Company
世界をハッピーにする
商品をつくりたい。
<株式会社 三輪について>
初代三輪 仁太郎は明治24年(1891年)
石川県小松市駅前にて木箱・折箱製造販売する
”みわをり屋”を開業いたしました。
以来120年余、食品包装資材・包装資材問屋卸
を生業とし、とりわけ、風呂敷・籠・引出物袋
など冠婚葬祭に関わる商品を企画提案して
まいりました。 私たちはこれまで“送る方”の
大切な気持ちを包むお手伝いをさせています。
<企業理念>
まごころ(誠の心)を持って、ドキドキするような
商品を開発し、社会をHAPPYにする。
作り手様、私たち社員、売り手様が満足する
仕事を明るく取り組む。
<会社概要>
名称 株式会社 三輪 MIWA CO., LTD.
創業 明治24年5月1日
代表者 代表取締役社長 三輪 毅
所在地
〒923-0037 石川県小松市問屋町30
従業員数 10名(平成30年9月1日現在)
主要取引銀行 北國銀行 小松中央支店
事業内要
飲食店様向け食品包装資材及び厨房備品卸売業
結婚式場向け商材の販売
セレモニーホール様向け商材の販売
ホテルレストラン向け家具 輸入販売
hacobag販売
umekaかなざわハイカラクッキー販売
代表者のあいさつ
私どもの先祖は江戸時代より木の職人として桶屋を
営んでいました。その脈々と受け継いできた技術を
使い、木箱や折箱といった、今でいうテイクアウト
パッケージを製造販売する 店舗を小松駅前に作り
ました。時は明治24年。帝都では鹿鳴館が完成
して、日本人も身なりを変え、西欧に追いつき
追い越せの激動の社会。それからも戦争、バブル、
不況と様々な困難がありましたが、おかげさまで
代を重ね、私が5代目を受け継ぎました。
社会の変化にともない、常にマインドが変化して
行きます。しかしながら変わらないのは、お客様
ひとりひとりが いて、そのお客様の喜びの先に
私たちの会社の利益があるという事です。
とある神主様より中今(なかいま)という言葉を
教えていただきました。 これはただ今があるだけ
でなく、私たちは受け継いだ過去があり、そして
受け渡して行くであろう未来のちょうど
中間にいるのだ。と言う意味だそうです。
祖父からは、“誠の心=まごころをもって”接する事。
祖母からは、実るほど頭を垂れる稲穂かな。という
謙虚に生きるという事を教わりました。
これまで祖先が大切にしてきた思いや、お客様や
お取引先様、地域や人との関係を
これまで以上に大切にし、 しっかりとこれからの
未来に渡して行く。
このことを常に思いながら仕事をしています。
これから株式会社三輪は 受け継いだ家業を
しっかりと受け継ぎ、お客様の手助けとなれるよう
努力するとともに 、“ちょっとだけ世界をHAPPYに”
する商品を企画し、販売して行きたいと思います。
代表取締役 三輪 毅